後輪がパンクした自転車に乗って帰宅した夜はイライラして精神的に…

本日(というか昨日)の日記は、日付が変わってからの投稿だ。

夜の家庭教師指導へ行くとき、自転車の後輪がパンクしたのが悪い。

後輪の空気が抜けてきたので、両国の交番で空気入れを借りて空気を入れているとき、お巡りさんに「パンクしてますね」と言われて確認したら、確かにパンクしていた。

仕方ないので、交番の近くの公園に自転車を停めて、地下鉄で生徒宅まで移動。指導が終わって夜10時半過ぎくらいに公園に戻って来て、いろいろ悩んだ末、パンクした自転車に乗って帰宅した。

パンクした自転車に乗っていると、自転車がガタガタしてバランスが悪いし、うるさいし、非常に気分が悪い。

しかし、引いて帰るには時間がかかりそうだ。地下鉄2駅分以上を歩くと、家に到着するのは翌日になるだろう。それも嫌なので、パンクした自転車を酷使した。

ギイギイガタン、ギイギイガタン……とうるさいが、そんなことを気にしていられない。さっさと家に帰りたい。

それにしても、嫌な場所でパンクしてくれたものだ。パンクが発覚したのは、自宅と生徒宅のちょうど中間くらいの両国だ。

不幸中の幸いといえば、公園から歩いて行ける距離に地下鉄の駅があったことくらい。

しかし、無駄に交通費がかかってしまったわけで、そんなのを生徒宅に請求するわけにもいかず……。

自転車の嫌がらせとしか思えなかった。

そして、パンクした自転車を酷使したので、もしかしたらホイールやタイヤ、チューブの全てがダメになったかもしれない。これらをすべて修理するくらいなら、新しい自転車を買った方が安い。

また自転車の買い替えか?

生徒の保護者からいただいた自転車も、あっという間にお釈迦になってしまうのか?

そんなことを考えると、悲しくなって、夜も眠れなそうだ。いや、この日記を書いたら、かなり遅めの夜食を食べて寝るが……(笑)

東京だと、自転車は必須アイテムだ。安いママチャリで構わない。とにかく自転車があるのとないのとで、行動範囲が大きく変わってくる。

そんな自転車がこのクソ忙しい時期にパンクして嫌がらせをしてくるのは毎度のことだ。

明日は土曜なので、近所の自転車屋が開いているのか?

まずはそこで運が試されることになる。そして、気になる修理代は……?

前の自転車は散々酷使した挙句、修理代が高いのでグッバイしたわけだが、そんな悲しい別れが再び訪れるかもしれない。

諸行無常。盛者必衰。

上手くいっているようでも、いつかは滅ぶのが世の常。

こんなクソみたいなことしか書けないほど、僕は今、疲れ切っている。

自転車のタイヤがパンクするのはとにかく精神的ダメージが大きい。

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