「具なしカレー」が美味しい!一人暮らしを充実させる貧乏食のすゝめ

僕は貧乏根性丸出しなので、発泡酒(ビールではない)の銘柄を選ぶときの基準は「景品が付いているかどうか?」だ。

発泡酒の銘柄によって、チキンラーメンや柿ピー、焼き鳥缶、ウェットティッシュ、ハンドタオルなどなど、いろんなものが付いてくる。基本的には食べ物が付いているのを買うが、食べ物でなくても、景品が付いていればとりあえずOK!

で、カレールウが付いている発泡酒を買ったのだが、料理をしない僕にとって、カレールウは使い道がない。仕方ないので先日、生徒宅にカレールウをいくつも引き取っていただいた。しかし、半年前くらいに賞味期限が切れているのがあり、それは流石のお渡しするわけにはいかず……。

捨てるかどうか悩む「こくまろカレー中辛」賞味期限切れ――

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しかし、生徒が「玉ねぎだけでカレーを作るんですよ」と言うのを聞いて、ふと思いついた。

――玉ねぎだけでカレーを作れるなら、カレールウだけでもカレーを作れるのでは?

そこでグーグル先生に「カレールウだけ」のワードで質問してみると、なんと、「具なしカレー」なるものがあるではないか!

「野菜を切ったり炒めたりするのがめんどくさいから、カレールウだけでカレーにならないかな?」と考える人が僕以外にもいて、そんな先人たちの血と汗と涙の結晶ともいえるレシピがネット上で一般公開されている。ドキドキしながらレシピを見てみると……。

何のことはない、カレールウをお湯で溶かせばいいだけだ。これなら僕でもできそうだ。

というわけで、何日か前に100円ショップで計量カップを購入し、具なしカレーを作る機会が訪れるのを待っていた。そして今日は、買い置きの弁当もなく、絶好の具なしカレー日和!

鍋に200mLの水を入れて沸騰させ、2食分のカレールウを入れて溶かし、とろみが出る程度までグツグツ……。それを丼に入れて、100円パックご飯300gを突っ込んで、具なしカレーの完成!

一口食べてみると……。美味い!

近所のマ○エツで時々半額で買ってくる、具がほとんど入っていない何ちゃらカレーよりも美味しいのではないか?

そういえば、優待名人の桐谷広人さんが「賞味期限の切れた醤油はこくがあった」とおっしゃっていたが、賞味期限切れの「こくまろカレー」にはさらにこくが加わったのかもしれない。とにかく美味しいので、あっという間に食べてしまった。空腹だったのもあるが……。

Twitterでフォロワーさんが「野菜ジュースで具なしカレーを作ると美味しい」と教えてくださったので、後で野菜ジュースを買ってきて、夜は「具なしカレー野菜ジュース風味」を楽しもう。

こうして貧乏食レシピが増えていくのは素晴しいことだ。一人暮らしだといちいち自分のために本格的な料理をしたくないが、ちょっとした工夫でいつもとは違うものを食べられれば、生活は充実していく。この程度で満たされる人生だと、楽だし、お金も節約できて、「身の丈」に合った幸せを堪能できる、と思う。

具なしカレーから、大切なことに改めて気づかされた。

【追記】「具なしカレー野菜ジュース風味」もまた美味しかった。昨日半額で買った水菜も千切って入れたら、とてもヘルシーな感じになった。野菜を煮込むよりも、野菜ジュースにカレールウを溶かした方が楽だし、良いこと尽くめだった。

 

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